日本運行システム

NUS TOPICS (8月号) 2026 年 8 月 1 日

高速道路料金所におけるリスク管理!

 昨年5月末から首都高速道路では、ETC専用入口の拡大に向けて長期間の通行止めを実施し、料金所のリニューアル工事が実施されています。
 今年度には全178箇所ある料金所の134箇所がETC専用となる予定で、2028年には9割がETC専用料金所となることが発表されています。ETCが誕生する以前は全車両が毎回料金所で一旦停止し、現金やハイウェイカードなどで支払いをしていた頃を思い出しますと、とても便利になり、また渋滞緩和にも寄与していることに深く感謝します。
 一方、料金所は対人ではなくなり、通信エラーやETCカード挿し忘れや有効期限切れなどによりスムーズな通行が出来ずに停止してしまうケースもあります。高速道路料金所では下記の点に注意し、スムーズな通行はもちろんのこと、万が一にも備える自身への防衛力も高めて運行をします。

テーブルマナー(お箸編)

 箸は日本の食文化を支える大切な道具であり、その使い方には相手への思いやりや礼儀が表れます。正しい箸のマナーを身につけることは、食事を気持ちよく楽しむために欠かせません。
 まず、箸は正しく持つことが基本です。また、食器に箸を突き刺す「立て箸」や、料理を箸から箸へ渡す「拾い箸」は、葬儀を連想させるため避けるべきとされています。さらに、料理を箸で探る「探り箸」や、器の上で箸を迷わせる「迷い箸」も、見た目がよくなく、周囲に不快な印象を与えるため控えることが大切です。

車止めにタイヤを当てない

 街中の駐車場でよく見かける「車止め(タイヤ止め)」。駐車の目安として非常に便利ですが、弊社では、プロの役員運転手として「車止めにタイヤをコツンと当
てる」「当てたままの状態で駐車する」行為は絶対に避けるように指導しています。
 一般のドライバーなら「しっかり奥まで下がった証拠」と捉えがちですが、役員車を預かる私たちはこれを、車両トラブルやお客様への不快感に直結するNGアクションと定義しています。
主な理由は、
①車止めから後方の壁等の危険物への距離設定に明確な基準がないこと
②同様に強度は車止めの高さが一律でない
③車止めにぶつけて止まること自体危険行為であり、小さな衝撃も繰り返せば車両へのダメージとして蓄積される
です。
 常に車への優しさを意識し、後部座席のお客様に「やはりプロの運転は違う」と感じていただけるような、スマートな駐車を心掛けます。

業務関連報告

救急救命講習!  

 当社では全ての社員(本部社員も含め)に救急救命技能認定(AEDの取扱を含めた)取得を義務付けています。
 今回は6月27日(土)の受講で実施いたしました。USTの全てが「救命技能」を持つことは、運行業務における危機管理に対応可能となることに繋がります。また、業務以外に家庭などの緊急時に対処することが出来るなどの技能特性を十分理解し積極的な受講を推進しております。