運転は「認知」→「判断」→「操作」の3要素で成り立っています。事故は3要素のどこかで運転者のミスが生じること、すなわち認知ミス、判断ミス、操作ミスのいずれかによって発生します。事故を生じさせた当事者によるミスで最も多いのは「認知ミス」で「判断ミス」「操作ミス」がそれに続いています。「来ないだろう」「大丈夫だろう」といった「だろう」運転ではなく「歩行者が飛び出してくるかもしれない」「車と車の間からバイクや自転車がすり抜けてくるかもしれない」と予測しながら運転することで、認知ミスを防ぎ、冷静な判断や操作をすることが可能となります。
交通弱者と言われる子供・高齢者・自転車の特性を理解し、危険予測と回避することが、交通弱者を守る運転に結びつくと考えます。