12月は日の出が遅く日の入りが早くなり、事故危険度が増す早朝や夜間運転の業務が増える時期になります。また夜の会食機会の多いこの時期は、酒に酔ってフラフラ歩く歩行者や無灯火の自転車、酔いつぶれて道路上に寝ている人がいるなど、想定外の場面に遭遇する可能性も多くなります。年末は今一度気を引き締めて業務にあたります。
夕暮れ・薄暮時の運転のポイントとして、早めにライトを点灯するハイビームとロービームを適切に使い分けるなどを心掛けと、交差点右左折時や?華街、住宅街走行時の窓開け(気配、音聞き)に努めます。我々USTにとって年末年始は、最も多忙な時期です。そんな忙しい時こそ、お客様へ日頃の安全な運転技術を披露する場であると考えます。