道路交通法の改正により、自転車が徐行せず歩道通行が取締となれば、今よりも増して自転車の車道走行が増えることが予想されます。一部の道路では自転車通行レーンが整備されてますが、無理矢理道路の左端にペイントだけされているなど整備されてない場所も未だ多い状況です。更に自動車の運転手は、自転車の追い抜き時に安全速度が義務化される予定となっています。「自動車が自転車の右側を通過する場合、十分な間隔がない時、自動車は間隔に応じた安全な速度で進行する」といった内容です。
そこで私達が重要と考えるのが、“十分な間隔”です。絶対に事故を起こさない、事故に巻き込まれない、と一日一日、集中力を切らさずに確認動作を徹底します。また自身で十分な間隔がどのくらいか運転席からの見え方で把握する努力をします。4月からの新年度、本気で違反ゼロや事故ゼロを目指します!