日本運行システム

NUS TOPICS(2月号) 2019 年 2 月 1 日

運転集中「一走入魂」!

警視庁では「世界一の交通安全都市TOKYOを目指して」を、
交通事故防止対策スローガンとして掲げています。
運転を職業とする私達も、この活動に積極的に参加する所存であります。運転をする時には、道路交通法に従い、危険を予測して、その一瞬、一瞬において最大限の集中をしなければなりません。
危険は身近な場所に想像出来ないような場所に多々潜んでいます。
「一走入魂」で運転に集中します。

仕事スイッチ!

今年は新天皇の即位により元号が新しく改元され、新たな時
代のスタートといった感じがいたします。
さらに来年には東京オリンピック・パラリンピックの開催もありますので、華やかな東京を目にすることと思います。私達USTは、ハンドルを握ったその瞬間から「仕事スイッチ」をオンにします。ベテランも新人もプロとして、無違反・無事故・無苦情をNUSの共通認識として、業務に取り組みます。

オイル交換!

エンジンオイルの交換時期は、車種や使用の状況によって異なりますので、担当USTは車両の取扱説明書を必ず確認します。
私達の御使用する役員車であれば、1万キロもしくは半年を目安に交換することが理想であります。距離や期間内でも、極端な汚れや激しい減り方をした場合は点検を行います。また、オイルの性能を十分に発揮するためにオイルフィルターの交換も行うようにします。

業務関連報告

交通事故死者数の推移

交通事故による死亡者数と負傷者数は、減少傾向にあります。しかし、毎年3000人以上の尊い命が奪われている現状です。このことは他人事でなく、家族や親戚、友人、同僚などがある日、突然に当事者になるかもしれません。
私達USTは、この数字を少しでも減らせるよう交通マナ—の向上を促せる、さらに全ての交通パートナーの手本と成りうる、ロードリーダーを目指します。