歩行者や自転車など様々な交通パートナーと寄り添わなければならない道路交通の場において、法の遵守だけでは事故は防げません。故意に法を無視する者、ついうっかり間違える方など残念ながら、様々な交通パートナーが存在していることを前提としなければなりません。
「駐車場で歩行者に車が突っ込み・・・」このような事故を数年前からよく耳にします。歩行者としても事故に巻き込まれない為には、日常から色々な場所や他者の動きを観察して、自分を守る行動をしなければなりません。
日頃の運行時における「もしかしたら・・・かもしれない!」は、あらゆる場所で、その時々に応じて瞬時に色々と考え、そのために事故事例や危険予測など自分自身で考慮します。「どうせ・・・だろう」や「相手がよけるべき」や「何も考えず漠然運転」は厳禁で、常に「もしかしたら」と危機感を忘れず自分を自分で守り続けます!