高速道路上の工事規制箇所へ衝突する事故が多発しています!これらの衝突事故の原因について、ドライバーによるアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)などの「運転支援機能の過信」によるものや、スマホ閲覧などの「ながら運転」によるもと言われてます。
衝突事故原因の一つである「運転支援機能の過信」については、運転支援機能は運転をアシストするものでしかなく、あくまでも運転の責任はドライバーです。運転支援機能がまるで自動運転であるかのように思っているドライバーが少なからずいることが高速道路でのリスクの一つになります。もうひとつの原因であるスマホの「ながら運転」ですが、一般道・高速道路を問わずスマホ操作をしながらの「ながら運転」をしているドライバーを、よく見かけます。
「ながら運転」をしないことは勿論、このようなドライバーが少なくないことを頭に入れて業務を行います。