日本運行システム

NUS TOPICS(3月号) 2019 年 3 月 1 日

防衛運転!

防衛運転とは運転する上で起こりうる危険を意識することで、事故を未然に防ぐ運転方法です。防衛運転で意識する内容として、交通パートナーに対して意思表示を伝えることが挙げられます。
さらに防衛運転を行うポイントとして安全確認があります。安全確認は移動をしようとする際に、行動を移す前に交通パートナーがいないことを確認することです。安全確認・防衛運転を意識することで、事故防止に努めます。

先礼必勝!

挨拶は自分も相手も、心地よい関係になれるコミュニケーションの基本中の基本です。そして挨拶は簡単に出来る行動です。
当社では自分から挨拶することを遂行しています。「自分から積極的に挨拶できる人=自分から行動のできる人」となりますので、これは安全運転にも結び付きます。常日頃から周りの人に思いやりを持ち、挨拶することで安全を心掛け、自分から挨拶のできる人「先礼必勝」を実践します。

花粉清掃!

東京都福祉保健局調べによると、花粉症患者は年々増加し、都民の48.8%(2人に1人)が花粉症との推定結果が発表されています。
お客様の中には花粉症の方が、いらっしゃいますので、車内清掃で花粉の対応を致します。花粉はドアの開閉・窓の開閉・人の乗車で入り込みます。清掃のポイントは、こまめな水拭きです。
固く絞ったタオルで、くまなく丁寧に水拭きを担当車両の使用のたびに車内清掃を行います。

業務関連報告

リレーアタック対策

スマートキーの特性を悪用した「リレーアタック」という車両窃盗手法による被害が増加傾向にあります。
これはスマートキーが発する電波を受信しリレーして解錠、エンジン始動で盗難されてしまいます。
当社では担当車両盗難対策として、ベルトキーフォルダーの使用義務、乗降時のアイドリングストップ推進、持ち帰り車庫の選定等、万全の注意を払うことで開業以来30年、車両盗難に遭わずに来れました。
引き続き、更なる研究と出来る努力を継続してまいります。