日本運行システム

NUS TOPICS(12月号) 2018 年 12 月 1 日

一時停止の完全停止!

停止線で一時停止をすることは、誰もが知っていることでありますが、残念ながら一般ドライバーの現状を見ると、守られているとは言い難い状況です。観測データによりますと約65%の車両が、停止線直前で一時停止をしていないとの数字が算出されました。
私達USTは、プロ中のプロを自覚しておりますので一時停止標識のある場所では、必ず一時停止・完全停止を行います。そして二度停止さらに必要に応じて死角のある場所では三度停止して確認します。

寒さ対策!

 私達USTは、各自が工夫をして寒さ対策を行っております。
私達の業務中の服装は限られています。業務中はスーツの上にアウターを羽織る事などは、できないため近年流行している発熱・保温効果の高い機能性インナーグッズを活用しています。
寒さ知らずの体づくりには、食生活も重要になります。温かく栄養価の高い食事を採ることや、体を内側から温める飲料など摂取することで、体調を維持することが重要と考えます。

冬タイヤ・コア期間変更!

当社では、冬タイヤ・コア期間を従来は12月15日から3月15日としておりましたが、本年度冬期より前後15日間をプラスして、12月1日から3月31日までの4ヵ月間に変更いたしました。
装着前に使用年数、経年劣化、ひび割れ、キズ、溝の有無のチェックを行い、必要に応じてタイヤの硬度なども調べます。装着後は、スタッドレスタイヤを過信することなく、積雪時には、より慎重な運行を心掛けます。NUSが担当の役員車は、積雪によるトラブルを回避し、お客様の足を止めません。

業務関連報告

新型センチュリー!

トヨタ・センチュリーのモデルチェンジは21年ぶりで、3rdモデルになります。センチュリーは日本車の頂点に立ち、存在感は「孤高」といえるほど特別です。スタイリングは、まさに「日本の心」と「日本の美」を表現しており、控えめながら近づきがたい高貴な佇まいを見せつけ、トヨタが日本を代表するメーカーとしての責任感を持ってクルマ作りに、あたっている様子が強く伝わってきます。